いざ!NFTの世界へ!!
※備忘録として残しておりますが、こちらはかなり前に書いた記事になります!
現在は色々状況が変わっていると思いますのでご注意下さい※
先に記載させて頂きますが、今回は長めのお話になっております。ざっくりした流れのみですが、「NFTに挑戦してみようかなぁ〜」とか思っていただければ幸いです!
ここ最近チラホラ聞くNFTアート(Cryptoアート)に興味を持ち、先日販売する事が出来ました!
因みに、NFTとは、「Non-Fungible Token」の略で、デジタルデータの区別を可能にし、所有権を主張出来る様にする仕組みとの事です。
イラスト以外にも音楽や3Dモデルなどにも使える様ですね…凄い…
今回Open Seaにて販売開始したのはこちらのモノキッキのイラストになります!(こちらに掲載しているイラストは暗めにしています)
haruku2020 - Profile | OpenSea
販売に漕ぎ着けるまで、個人で調べるのに四苦八苦してました_(:3ゝ∠)_
ここ最近のデジタル用語や英語が苦手なのもあり最初は…MetaMaskやETH(イーサリアム)とかわけわからない事ばかりでしたね…
私のイメージが正確かは分からないのですが、ざっくりと説明すると、OpenSeaはNFT作品の販売所で、ここで作品を買う為にはMetaMaskという仮想通貨用のお財布を持ってETH(イーサリアム)という仮想通貨でお支払いをするという事ですね…
他にもNFT作品の販売所や仮想通貨はある様ですが、私のやり方を書き留めておきます。あと、色々違ってたらすみません…💦
でも私はこのイメージが出来上がるとある程度やるべき事が見えた気がしました。
- ETH(イーサリアム)を入手
- MetaMaskへETH(イーサリアム)を送金[お財布にお金を入れるイメージ]
- OpenSeaにMetaMaskを連携する[連携する事によりMetaMaskというお財布に入れたETH(イーサリアム)という通貨でお支払いが出来る様になります]
ではもう少し詳しく…
初めのETH(イーサリアム)の入手ですが、私はCoincheckを利用しました。
はい…またよく分からないのが出てきましたね…
Coincheckは仮想通貨取引所です。まず、ETH(イーサリアム)というのは仮想通貨です。つまり、私達の持つお金(今回は日本円)をETH(イーサリアム)にせねばならないのです。
ここまでを纏めると、Coincheckに登録してから銀行入金を選択(手数料が1番少なく済む為)してCoincheckに入金、その後ETH(イーサリアム)を購入という流れです。
基本的に今回は流れのご説明だけさせて頂きたく、各システムの登録の仕方や操作方法については割愛させて頂きます💦
次はCoincheckからETH(イーサリアム)をMetaMaskへ送金
こちらはMetaMaskの登録とCoincheckからの送金方法が分かれば大丈夫と思います。
但し、こちらはかなり重要な事なので割愛せずに記載させて頂きますが、MetaMaskの登録の際に表示されるパスフレーズ(12個の英単語)の取り扱いにご注意下さい!紛失すると二度アカウントを復活させる事が出来ません!勿論誰にも知られてはなりません!このパスフレーズはアカウントが復活できる超強力なものなので、知られると言う事はMetaMaskというお財布を他の人に使われると言う事になってしまいます!
最後にOpenSeaとMetaMaskの連携です!
こちらは基本的にOpenSeaの登録を進めると自然に出来る様になるかと思います!
この連携が終了すると、OpenSea上の作品の購入や自身の作品の出品が出来る様になります!
作品の購入時に支払いが発生するのは当然ですが、出品時にも少し手数料の支払いがありますので、お気を付け下さい。OpenSeaに関しては出品設定など詳しく説明されているブログやサイトがたくさんありますので、ご自身で検索された方が理解が深まるかと思います!
さて、今回はざっくりとした流れを私的に纏めてみました!
私もまだまだ未熟者の為、これからぼちぼち作品を出しつつ学んでいきたいと思います!
因みに、現在2021年9月20日の1ETH(イーサリアム)は日本円で37万円ぐらいです…
今回の出品はかなり高めにしてますが、NFT作品として初めての出品なので値下げは考えていません。今後出す作品はもっとお手頃な価格を設定していこうと思います!いつか、この初NFTモノキッキに購入者が現れる事を信じて…頑張るぞ〜!!